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診療科一覧

耳鼻いんこう科

概要・特色

耳鼻いんこう科は、耳、鼻、のど、頸部に関わる炎症性・腫瘍性の病気や機能障害を対象としています。耳と鼻は脳神経外科や眼科と臓器が隣接しており、咽喉頭は歯の後ろで、消化器や呼吸器の入口ですので、対象となる病気は多岐にわたります。

耳鼻いんこう科で扱う頻度の高い病気としては、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、鼻出血、鼻中隔彎曲症、めまい、難聴、耳鳴り、言語発達遅滞、扁桃炎、喉頭炎、声帯ポリープ、舌や唾液腺疾患、いびきや睡眠時無呼吸症候群などがあります。

また、人が生きていくために重要な五感のうち視覚以外の感覚器が対象で、嗅覚障害、味覚障害をはじめベル麻痺・ハント症候群、唾液腺腫瘍、食事がのみこみにくい嚥下障害などの診断を行っています。

当院の特色
扁桃疾患
発熱やのどの痛みを繰り返す習慣性扁桃炎に対する扁桃摘出手術については5〜7日間の入院で、全身麻酔下に行っています。 小児の睡眠時無呼吸症候群においても、扁桃腺・アデノイドが原因の場合には、同様な手術を行っています。

喉頭疾患
声がれのある場合には、原因検索を行い、的確な音声改善を目指しています。 声帯ポリープなどに対する顕微鏡下の喉頭微細手術は、約3日間の入院で全身麻酔下に行っています。

めまい疾患
回転性めまい・ふらつきのある場合には、脳神経外科と共同で原因検索を行い、的確な診断を目指しており、めまい体操を中心としたリハビリテーションや生活指導を行っています。

主な対象疾患

【当科で取り扱う疾患】

 聴覚障害、耳鳴、めまい・平衡障害、真珠腫性中耳炎、慢性中耳炎、顔面神経麻痺、花粉症・アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、鼻骨骨折、扁桃炎・扁桃の病巣感染症、急性喉頭蓋炎、声帯ポリープ、舌・唾液腺疾患、嚥下障害、睡眠時無呼吸症候群、いびき など

【当科で取り扱わない疾患】

 耳硬化症、人工内耳、頭頸部癌(悪性リンパ腫などを含む)、気管異物、甲状腺疾患、上・下顎骨骨折、眼窩ブローアウト骨折

お知らせ

当科は2022年4月に人事異動があり、山田一美前部長は引き続き毎週火曜日の診療を担当しております。新部長には三澤逸人が就任し、現在は引き継ぎの日が浅いため将来構想の計画整備期間中です。耳・鼻・のどの専門の枠にとらわれず、前任の国立病院機構名古屋医療センターで培った幅広い知識と磨いてきた技術で心のこもった診療を心がけます。これから地域に太く深い根を張って行こうと思いますので、まずは老若男女を問わずお気軽にご相談ください。

スギ、ダニによるアレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法は、小児、成人とも小児アレルギーセンター(小児科)で行っています。詳しくは小児科をご覧ください。

担当医師表

三澤 逸人 山田 一美 三澤 逸人 三澤 逸人 三澤 逸人 三澤 逸人

医師のご紹介

氏名 所属学会
耳鼻いんこう科部長
三澤 逸人
[みさわ はやと]
日本耳鼻咽喉科学会(専門医)
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
日本鼻科学会
日本めまい平衡医学会
日本頭頸部癌学会
補聴器相談医
舌下免疫療法修了
緩和ケア研修修了
山田 一美
[やまだ かずみ]
日本耳鼻咽喉科学会
日本耳科学会
日本嚥下医学会
耳鼻咽喉科臨床学会