学術活動
■八千代病院紀要 The Journal of Yachiyo Hospital
八千代病院紀要は、当院の1年間の研鑽・研究の成果を発表する雑誌として、毎年1回発行しています。本誌には、医学論文、症例報告をはじめ、学会発表・著作一覧、病院統計など豊富な情報を掲載。『医学中央雑誌』に収録され、国会図書館にも収蔵されています。
以下に、2023年紀要(43巻)で発表された論文の一覧を掲載します。
閲覧をご希望の方は、八千代病院 広報係までお問い合わせください。
八千代病院紀要 Vol.43
発行日:2023年12月20日
画像診断部 | |
Aquilion Primeの性能評価 | 清水 みく |
中央検査部 | |
ホルター心電図検査においてパニック値報告が有用であった2症例 | 磯部 礼葉 |
薬剤部 | |
ポリファーマシーに関する医師への意識調査 | 兒玉 直子 |
CE室 | |
スプリアス規格の改正に伴うゾーニングについて | 片山 峻 |
総合リハビリテーションセンター | |
離床に難渋したCOVID-19重症肺炎患者に対する理学療法の経験 | 関根 敏生 |
失行症患者に対して一人称視点を用いた訓練を行ったことで ADLに汎化した一症例 |
林 映見 |
他者強制に伴う痛みの加重が行為主体感に与える影響 | 永瀨 裕也 |
看護部 | |
回復期リハビリテーション病棟におけるFIMを用いた 自宅退院に影響する因子の検討 |
川本 啓加 |
介護事業部 | |
訪問栄養の相談・依頼件数を増やすための課題検討 ~これまでの訪問栄養活動報告をあわせて~ |
三井 豪 |
※執筆者はいずれも共同研究の代表者名です。