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当院について

地域とともに

この地に生まれ、地域とともに歩んできた八千代病院。2005年の新築移転に際しても、地域の方々との話し合いを重ね、地域のニーズに応える病院をともに創り上げてきました。
私たちが目指す「地域中心の医療・患者さん本位の医療」の実現には、このように職員だけでなく地域の方々に積極的に病院に関わっていただくことが大切だと考えています。
地域医療を充実させ、この地域での生活をより豊かなものにしていくために、病院と地域社会とがパートナーとなって、さまざまな取り組みを行っています。

八千代病院のボランティア活動

絵画・写真展示

当院の外来スペースや病棟廊下に展示された絵画や写真は、患者さんや病院へお越しの方々の心の癒しとなっています。これらの作品はボランティアの方々の手によるもので、1991年安城市の絵画グループ「雅友会」からのお申し出により、病院の外来廊下での絵画展示が始まりました。以来、病院廊下のギャラリー化が進み、現在は5つのグループが個性豊かな作品を提供してくださっています。

絵画・写真を提供してくださっているグループ

・1階
 西側廊下/雅友会
 救急外来/中日写真協会安城支部
・2階
 血液浄化センター前廊下/八彩会
・4A・4B・5A・5B病棟/形象派美術教室 わかいめ会
・4B病棟/光彩会

ホスピタルストリートや、病棟廊下を彩る作品は、数カ月ごとに掛け替えが行われています。


ボランティア清掃

八千代病院では毎月1回、病院の周りと今本町2丁目から新安城駅にかけて1号線沿いの歩道の清掃をしています。

病院のまわりと1号線沿いの歩道を月1回、掃除をしています。